平等な世界のために

For the Fair World

阿部 初紀
Abe Hatsuki
福島県いわき市立藤間中学校 3年
3rd Grade, Fukushima Iwaki Munincipal Fujima Junior Highschool

私は、このマンガを読んで、最初から天才として生まれてくる人はいないことを改めて実感しました。
これまでの私のイメージでは、ノーベル賞の様な立派な賞をもらえる人たちは、科学者の子供として生まれたり、生まれたときからものすごく頭のいい人という感じでした。
しかし、このまんがに出てくるノーベル賞を受賞した方々は、パン屋や町工場の子供だったり、農村で生まれたりと、イメージと違っていて、少しだけ身近に感じられました。
それと同時に、とても熱心に、好きなものの研究や、努力をしてからこそ、このような立派な賞がもらえたのだと思いました。
私がこのまんがを読んで一番強く思ったことは、生まれたときは全員が平等であるということ、それからの努力しだいでノーベル賞のようなすごく立派な賞ももらえるということです。
私がこのように思ったのは、アルヴィン・ロスさんのまんがを読んだときです。
私はまず、まんがの部分ではなく、人物を紹介している部分を読みました。アルヴィン・ロスさんの紹介の中にあった「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」という賞を見て、気になってまんがの部分を読み始めました。読み始めてすぐ、とてもがっくりする文がありました。その文は、アルヴィン・ロスさんが高校を中退してしまったと言う内容でした。私は高校を中退したのにノーベル賞を受賞したなんてすごい!と感動しました。そして、そこには努力と研究が積み重なっているからこそ受賞することができたんだろうなと強く感じました。
私はいつも、「今日はいつもよりここを頑張ろう!」のような目標を決めるのですが、面倒になったり、忘れてしまったりして、きちんと続かないことが多いです。また、他の人が悪いことをしていても、「友達との関係が悪くなったら嫌だな」や「今のは見ていなかったことにしよう」などと考えて、注意したり、行動を起こしたりすることができません。
しかし、このまんがを読んで、自分が大人になったときの社会のために、きちんと注意しなければならないと思いました。
その理由は、人間は皆、平等であると思うからです。
これからは、友達同士のかかわりを大切にして、アルヴィン・ロスさんのように、何事にも熱意をもって取り組んでいこうと思いました。
私も、ノーベル賞がもらえるような人になれるように頑張ろうと思いました。

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中学3年生, 作文, 福島県いわき市立藤間中学校