山中伸弥さんのiPS細胞の研究

Mr. Shinya Yamanaka’s IPS Cells Research

馬場 太希
Baba Daiki
福島県いわき市立藤間中学校 1年
Fukushima Iwaki Munincipal Fujima Junior High School

ぼくは、ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんについて書かれたマンガを読んで、中学、高校、大学の時には運動部に所属していてまた、高校時代には柔道2段を取得するほどのスポーツマンだった伸弥さんが、iPS細胞をつくりノーベル賞を受賞したというところがばくのマンガを読んでの一番のおどろきです。
伸弥さんが最初に目指していた夢は、整形外科医になることでした。そして夢がかない、国立大阪病院の研修医になりました。しかし、研修医の仕事も何もかもが良い事とは限りません。伸弥さんが直面したのは、治すことが難しい患者さんが、数多くいるという現実でした。治すことが難しい患者さんに接するうちに、こういう患者さんを治せるのは基礎研究だと思い直し、病院を退職したことが、ぼくならもしかしたら、しかたがないと思ってしまうかもしれませんが、しかたがないなどと思わずに、もう一度研究し直すと決め、治すことが難しい患者さんが多くいる。ならばどうすれば治すことができるのかと考えたところがぼくは、そこまで考えられるなんてすごいなとびっくりしました。
病院を退職してからは、大学院に入学し、1993年には、アメリカにグラッドストーン研究所へ博士研究員として留学。トーマス・イネラリティ教授の下iPS細胞の研究を始めた。その後も研究を続け2004年に奈良先端科学技術大学に移りました。iPS細胞で肝臓や心臓などの細胞を作製し、病気やけが、事故などで機能を失った患者さんの臓器などに移植することで再生医療が実現するかもしれないということが、もし実現したら健康でいられる人が増えてとてもいいことだなと思いました。再生医療が実現すると期待されている中も研究を続けて、2007年には、山中伸弥さんたちのチームが、大人の皮ふに4種類の遺伝子を導入するだけで、ES細胞に似たiPS細胞(ヒト人工多機能性幹細胞)を作れる技術を開発し、世界的な注目を集めたなど、伸弥さんは研究を重ねて世界的にも注目されてノーベル賞というすばらしい賞をもらえたなんてすごいなと思いました。
最初ぼくは、iPS細胞って何?と聞かれてもよく分かりませんでした。でも、この山中伸弥さんのマンガを読んだら、なんとなくですが、分かってきたような気がしました。
健康であるということは、だれもが願っている事だと思います。もし本当に再生医療が実現したらそれはとてもすごいことだと思います。また、山中伸弥さんの研究のすごさ、iPS細胞のすごさを改めてくわしく知ることができました。伸弥さんのことについてもってくわしくのっている本があれば、ぜひぜひ読んでみたいです。

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中学1年生, 作文, 福島県いわき市立藤間中学校