世の中をよくするために

To Make This World Better

渡邉 明日香
Watanabe Asuka
福島県いわき市立藤間中学校 1年
Fukushima Iwaki Munincipal Fujima Junior High School

『世の中をよくするためにコミュニケーションは大切だ。』これは、2012年にノーベル経済学賞を受賞した、アルビン・ロスさんの言葉です。
アルビン・ロスさんは、マッチング方式(安定配分理論)を見つけ出しました。マッチング方式は、学校と子供、臓器提供者と患者など、たくさんのマッチング(組み合わせ)の中から、よりよいマッチングを見つけることです。現在、多くの学校、病院などが、この『マッチング方式』を取り入れています。
このような素晴らしい理論を算出したロスさんは、生徒たちとのコミュニケーションを欠かしません。そのため、多くの生徒たちから、とても慕われています。
「コーヒーをどうぞ!」と声をかけてくれる生徒に、ロスさんは、「ありがとう」と笑顔で答えます。
また、卒業する時にロスさんから、自分の顔写真がプリントされたマグカップをプレゼントしてもらったという生徒もいます。
そんなロスさんは、『世の中をよくするために、コミュニケーションは大切です。僕は、人々のために、直接社会に働きかけていきたいんです。』と話していたそうです。
口下手な私は、人とコミュニケーションを取るのが得意ではありません。話しかけようと思っても、いざとなると躊躇してしまいます。どうすれば上手にコミュニケーションを取れるようになるか、考えれば考えるほど難しくなっていきます。
しかし、このマンガを読んで気がついたのは、『コミュニケーションは身近なところから』ということです。無理に話しかけようとせず『おはよう』『さようなら』『ありがとう』など、たった一言でも言えたなら、少しずつコミュニケーションが取れるようになると思います。
コミュニケーションを取る事で、互いの仲を深めることはもちろん、新しく友達をつくることもできます。
このマンガを読んだ後「もしコミュニケーションが無かったら・・・」と考えました。でも、コミュニケーションが無くなる、というのは、まずありえないでしょう。私は、誰かと話すこと、誰かと笑うこと、誰かと泣くこと、すべて『コミュニケーション』だと考えるからです。
藤間中学校で行われている、各部活動によるあいさつ運動。これもまた、コミュニケーションの一つです。だから、真面目に、大きな声で、そして、笑顔で行ってほしいと思います。
私は、あいさつ運動の時、この三つの点に注意しながらできるようになりたいです。

 f133 f134 f135


中学1年生, 作文, 福島県いわき市立藤間中学校