一つの発見から未来が生まれる

Future Comes to the World from One Discovery

高橋 歩里
Takahashi Honori
福島県いわき市立藤間中学校 1年
Fukushima Iwaki Munincipal Fujima Junior High School

「ノーベル賞」テレビや新聞などで、よく取り上げられています。ですが私は、ノーベル賞というものがどういうものなのかを今まで全く分かっていませんでした。ノーベル賞とは、世界の人々の役に立つものを研究し、発見したり作り出したりした人に贈られる賞の事。そしてその中には様々な分野があることが分かりました。山中伸弥教授。最近日本人でノーベル賞を取り話題になった人物です。
山中教授は、成熟細胞(成長した細胞)が初期化(はじめの状態に戻し、使用できるように)され多機能性を持つことを発見し、ノーベル医学・生理学賞という部門のノーベル賞を授賞しました。ノーベル賞を取るくらいの人なので小さい頃からとても勉強し、すごく頭の良い人というイメージが私の中ではありました。1944年にノーベル物理学賞を授賞した、セルジュ・アロシュさんは高校生の時には、地球の重力に引っぱられないために人工衛星が出すスピードについて、すでに一人で計算ができていたそうです。他にも私が思っていたように、学生時代はとても勉強していた人もたくさんいました。ですが山中教授はこの本を見る限りとても勉強し、ノーベル賞を授賞された人物、というのとは少し違う気がしました。そして何より驚いたのは、学生時代、教授はスポーツ(部活)に力を入れていたことです。その後、大阪府の国立高校へ行き、大学に行く。とても普通のことだけれど、山中教授は後に様々な発見をし、賞を取ります。
そして、山中教授が発見した事実は今後の医療、人々の生活にとても必要なもの、大切なものです。
私達も平凡な人間だけれど、誰かの役に立ちたい、誰かのためになりたいと思うことで山中教授のように素晴らしい賞を取ることができるかもしれません。私達の未来は今以上に技術が進歩しているにちがいないでしょう。その中で自分が活躍し生きるには、人の役に立ちたいという思いをいつも忘れずにいることが大切だと私は思います。その思いからまた新たな発見が生まれるということを私はこの本から学ぶことができました。
今、この時にも世界中で多くの人々が苦しんでいます。そんな人々が幸せに生きていけるような未来を、私達は生み出していきたいです。

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中学1年生, 作文, 福島県いわき市立藤間中学校